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  <title>とろかめ遍路（仮）</title>
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  <description>折りたたみ自転車での四国走破の記録</description>
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  <title>・Road to 高野山、二日目</title>
  <link>http://torokame.blogtribe.org/entry-4ebe2df2098b0683b690c33f1e483bff.html</link>
  <description>八十八箇所全部打ち終わった安心感か、それとも
和歌山ラーメン食べたさに、二時間以上も町を走り回り、
挙句の果てに迷子になった為か、七時頃まで寝ていた。

急いで支度を済ませ駅に行く。
南海電鉄の駅だが和歌山駅へ連絡の電車がある。
和歌山駅から高野山まで輪行する。
JR橋本駅まで鈍行列車（ワンマン）で行き、
橋本駅で南海電車に乗り換える。
反対側のホームにある新しそうな電車に乗り込む。
車掌さんが二人で話をしていた車両に乗り込む。
手荷物代を取られるかなーと恐る恐る「切符は？」
と尋ねると、ホームの方を指差し『あそこで買ってください』
ホームの中に切符売り場があった。
高野山駅まで切符を買う、（ケーブルカー込み）再び電車に乗り込む。
『ケーブルがすぐ出るので荷物があるなら前の方の車両がいい』と
教えてくれる。（手荷物代はとられなかった）
重たい荷物を担いで前へと移動する。
山の中の線路を電車はゆっくりと進む。
終点に着きケーブルカーへ皆一斉に進む。
ケーブルカーに乗るのは何年ぶりだろう、
最後に乗ったのは何処だったか思い出せない。
高野山駅到着、他の乗客はバスやタクシーで駅前から居なくなった。
ベンチの前で自転車を組み立てる、この組立作業も早くずいぶん早くなった。
いらない荷物をコインロッカーに入れて出発、左の平坦な道に進もうとすると、
バス専用道と書いた看板がある。歩きの人は通れませんと書いてある。
自転車なら良いのか、いちおバスの切符売り場で聞いてみる。
やはりダメ（当たり前）仕方なく登った道の方を行くことにする。
そんなにキツイ坂ではない。景色はきれいらしく晴れた日には
四国が見えるらしいが、雲が立ち込めて山の頭しか見えない。
位置が四国の方角をカメラで撮る。
トンネルを過ぎ下りになる、凍結用の滑り止めだろうか
道に縦筋が入っている、とても走り辛い。
大門を過ぎ土産屋街を過ぎると、寺・寺・寺のオンパレード。
全部回ってたらお賽銭だけでもの凄い金額だ。
今回は奥の院に行くことが目的なので、他の寺には寄らない事にする。
一の橋の横を一旦通り過ぎてから、何故か参道を歩いて行こうと思い
一の橋まで引き返し、手を洗い自転車を押して参道を進む。
雨上がりの人気の無い参道は時折掃除の人の箒の音が、
サッサッと聞こえる位でなんとも居えず幻想的である。
両側に苔むした古い墓が無造作に建ち並んだ中をゆっくりと歩いて居ると、
何かウイニングランをしている様な気持ちになって来て、少しうるっとした。
向こうから歩いてきた外人さんにきずかれない様に、下を向いて会釈をした。

歩いて居てふっと思った
「大窪寺や地蔵寺でも霊山寺でも達成感が無かったのは、
　　　　　　　　　　　　誰も褒めてくれなっかたからじゃないのか。」

そお言えば、今まで何か褒められたくて、認めて貰いたくて
生きていた様に思う節がある。

参道の中間位に車用の駐車場が在り、この辺からすれ違う人が多くなる。
観光地としての高野山を感じる、御O橋の所に自転車を置く。
流石に写真撮影も禁止のこの先に押して入る勇気は無い。
お堂の中は真っ暗で、真ん中で坊さんがお経を挙げている。
どうもお葬式を遣っているようである。
端には何人かの坊さんが受付のような感じで座っている。
目が慣れてくると家族の人などが確認できた。
そして柵の向こうに並んでいる”ある丸いもの”が
並んで座っている坊主頭だと解りチョット驚く。
写経を納めようと、いつものステンレスの箱を探すが無い。
センターに台が在り、其処に納める様である。
台の上に広げ、横に三法が在るので其処にお賽銭をおいた。
（果たしてこれで良いのか）
ふと、掲示物に目をやると、どうもこの奥に弘法大師が眠る
お堂が在るらしい。建物のサイドから外に出て裏に回る。
そんなに大きくないお堂が在りそこで般若心経をあげる。
そしてこの旅のお礼をいい奥の院を後にする。

納経所で日付つき朱印を貰う。
少し達成したような感じになった、様は自己満足である。

帰りの参道は団体さんが墓の説明を受けながら進んでいる。
人も多くなってきた、この参道を一人で歩けたことに感謝する。
いろいろなことを考える事ができた。
この後、金剛峯寺に寄り納経し、内部の見学をする。
雪の残る殺伐とした境内は他の寺とは違った雰囲気がする。
中でも合理的に出来た広い台所は修行の場を感じられた。
天窓に照らされた水場で水を一杯いただく、冷たくて美味しい。

ケーブルカーの駅に着き、自転車を畳む。
売店で饅頭を一つ買い、ほうばる。
ケーブルカーが下山を始めると雨が降り出した。

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	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:36:25+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-649709d7e2230e15d45da50573cdf145.html">
  <title>・Road to 高野山</title>
  <link>http://torokame.blogtribe.org/entry-649709d7e2230e15d45da50573cdf145.html</link>
  <description>と挨拶し、直線の下りを気持ちよく走る。
八十八箇所を回った最後のご褒美である。
県道十二号線に出たところで、お腹がすいたので、
公園で朝ごはんに作ってもらったおにぎりを食べる。
後で考えるとこの辺で一周になっていたはずである。
しばらく県道を走ってから遍路道に戻り、初日に走ったコースを逆に走る。
最初に泊まった寿旅館で見た夢に出てきた地蔵寺に寄りお参りをする。
これでリングに成ったわけだが、ここでも達成感はなかった。

霊山寺に行く途中、真新しい白衣を着た初々しい若者遍路とすれ違う。
こちらが挨拶しても恥ずかしそうに下を向いて地図を見ている。
「ココで迷っていてどうする、真直ぐ進め」心の中でつぶやいた。

自分もそうだったに違いない。

霊山寺に到着。
門の前に新品のママチャリに荷物を積んだ若者が居た。
二冊の納経帳を持ち、うろうろしていた。
話しかけずにそのまま境内に入ってお礼参りを済ませた。
納経所で重ね印を貰い、フェリーの割引券がもらえる
との事なので聞いてみると、車だけとの事。
（南海フェリーさん人だけの割引券も出してくださいお願いします）
門を出てさっきのママチャリの青年を探すがもういなっかった。
声を掛ければ良かったと後悔する。
ココ霊山寺でも達成感が得られないまま坂東駅で自転車を畳む。
自走していたのでは今日中に和歌山に着けない。
（本当は徳島まで漕ぐ気力がない）

徳島駅に到着。フェリーの出航時間には間があるので、
徳島ラーメンを食べることにする。九州に電話してインターネットで
ラーメン屋を調べてもらい、徳島ラーメンを食す。
缶詰の肉みたいな煮込んだ肉が乗っている。
味はまあまあだ、お腹がすいていたので一気に食べる。
フェリー乗り場では折りたたむ気力が無かったので、
ドライブスルーのような車用船券売り場に
自転車を乗りつけ乗船券を買う。
船の中は込んでなく、ゆったりと寝転がれた。
寝たような寝なっかったような（しっかり寝てるだろう）
いつの間にか日が暮れていた。

和歌山港に着き、夜道（まだ七時前だが）を走る。
本当は今日高野山で泊まりたっかった。
走れるだけ走るというコンセプトで走ってきたので、
五時過ぎてからしか宿をさがさなっかたので、
宿坊とゆうところに泊まったことがない。
最後ぐらい宿坊でと思っていたが、それを果すことが出来なかった。
和歌山市駅前で前に見えるビジネスホテルにチェックインする。
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	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:33:20+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-0d48c6e9e066a205ce594a9d21388ffb.html">
  <title>・うどん遍路、三日目</title>
  <link>http://torokame.blogtribe.org/entry-0d48c6e9e066a205ce594a9d21388ffb.html</link>
  <description>と話しておじさんと別れる。
大師堂の横には奉納された何本もの金剛杖が、
ガラスの箱に収められている。
遍路を終わった人たちはこの寺に杖を奉納する。
私の杖は相棒の自転車だが、ココに納めるわけにはいかない。
本堂、大師堂とお経をあげ、納経所に行き最後の朱印をいただく。
納経所の人は淡々と仕事を終え納経帳を返してくれた。
少しさびしい気持ちになった。
何か労いの言葉か何か欲しいなと心の中で思う。
八十八箇所の寺を全部回り終えたが充実感があまりない。

ココは通過点に過ぎないのか

高知を走ったときに日々が修行じゃないかとふと思ったことがあった。
その事を思い出した、空は結願のお祝いのように日本晴れだ。
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	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:31:47+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-1d109d58a0257dd121ec1d859594440d.html">
  <title>・うどん遍路、二日目</title>
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  <description>
『階段もあるが横に道がある』　　安心する。

道の横をケーブルカーが上がっていく。
ココも家族連れが多く、すれ違うときにオオエンしてくれる。
寺の鐘が聞こえる、寺が近いことを確認できてうれしくなる。
山門前に自転車を止め、本堂・大師堂とお経をあげる納経の後、
寺の中を押して歩き、逆の新道を降りる。かなり急な坂で、
歩き遍路の人がスキーのようにジグザグに下りていた。
快適と言うより少し怖い坂である、八十六番志度寺に到着。
途中”牡蠣の店屋””平賀源内記念館”などがあったが
寄らずに寺に向かった。この寺は規模的には立派な寺だが
少し寂れているように見えた。納経所でトイレを借りる（大）。
しかし出ない、うどんばかり食べてたせいだろうか。

長尾寺に三時頃到着、納経所で団体さんの為かなり待つ。
三時を少し回ったくらいだ、外の地図でコースを確認。
時間的に納経に間に合わないだろう。
売店の人に宿の電話番号を聞きTELしてみる。
一軒はだめ、もう一軒は出ない。
後で解ったのだが番号が間違っていた。
夏なら野宿も考えるが・・・後二時間走れば着くのに。
駅に行って他の宿泊施設はないか調べたりしたが、
どうにもならない仕方なく、寺前の
”やなぎやさん”に泊まることにする。
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	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:29:06+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-8fb8b7bd14d3027293f05865ed7f45ff.html">
  <title>・うどん遍路、初日</title>
  <link>http://torokame.blogtribe.org/entry-8fb8b7bd14d3027293f05865ed7f45ff.html</link>
  <description>今回もフェリーで四国に入り三津浜駅より輪行する。
前回と前々回走ったコースを特急に乗り多度津まで行く。
五日間走った道を電車はどんどん進む。
瓦の町もタオルの町も一気に通りすぎる。
日が暮れて宿も決まらず不安になりながら走った道、
パンクして歩いた道、文明の利器は三、四日分の距離を
二時間チョットでで走りすぎる。

多度津駅前で自転車を組み立てる、この前のような寒さも風もない。
七十七番で納経をそそくさと済ませ、七十八番に向かう。
国道沿いにある美味しいうどん屋（まだ準備中なので食べれない）の前を
通り過ぎお寺に行く。今回はお遍路とは別にうどんツアーも兼ねている。
（讃岐うどんは弘法大師が伝えたとされているので許して貰えるだろう）
七十九番に行く前に美味しい麺で有名な彦江でうどんを食べる。
昼まで一時間以上もあるのに何人かの人が待っている。
朝何も食べてなかったのでふた玉を二、三分で平らげる（うまい、かたい）
七十九番は神社の中に本堂と大師堂が間借りしているような寺である。
本堂の横で遍路かホームレスかわからない(ホームレスに近い)二人が
托鉢をしていた。高知でデジカメを落としてから托鉢している人には
お接待をするようにしている。この二人にお接待するかどうか悩みながら
お経をあげる。何か試されているような気がした。
二人の話の内容から一人はちゃんと遍路をしているようだ。
地べたに置かれた二つの茶碗の中にお接待させていただく。
一人から画用紙に筆で書いたものを貰う。
（何が書いているのかいまだに解らない）

国分寺に向かう途中で、またもや蒲生で
うどんを食べようと寄り道するが臨時休業。
（昼時なので何台もの車が
　　　　駐車場（最近舗装された）に来て引き返していく）
仕方がないのでその先の山下に行く。
案の定蒲生が休みのためかなりの人が待っている。
時間がもったいないので先に進む。
せっかくなのでちょっとコースを外れて田村に行くことにする。
雲行きが怪しくなる中、ため池の横を通り（ココでチェーンが外れる）
高速道路をくぐり、田村到着。やはりかなりの人が並んでいた。
うどん一杯百円、奥の机で立って食べる。（うまい）
コースに戻る途中、雨が降り出す。
国分の山下前のうどん待ちの列の横を通って国分寺へ。
ここは納経所の建物内から大師堂を拝む。（雨の日は有難いが）
お経をあげる声が小さくなる。
八十番から八十一番には寺の横から遍路道があるが、
雨が降っているのと、行列でパスした坂出の山下に
行きたかったので、車道で五色台に登ることにする。
山下には十人位しか並んでいなっかったので一杯いただく事にする。
うどんを茹でるおばちゃんが腰を押さえてきつそうである。
讃岐うどんは腹持ちがよく、少しぐらい自転車を漕いでも腹が減らない。
それでもとりあえず食べる。

炭水化物いっぱいの出っ張った腹で五色台を登る。
お祭りの企画で小学生がウォークラリーをしているようだ。
必死に登るいい大人を珍しそうに見ながら通り過ぎる。
途中、寺まで一キロの近道に入る、遊歩道と思いきや
なんと寺までの階段だった。自転車を担いで階段を登り始める。
下りてくる小学生から『頑張ってください』と激励されるが、
『でもなんかへーん』と言われる。父兄からも呆れて見られる。
自転車だけならいいのだが、たいした物も入ってないのに、
後ろ前の荷物がかなり重い。
見栄を張って小学生がいる時は涼しい顔で担ぎ、
通り過ぎるとゼーゼー言ってへたりこむ。
これを何度か繰り返すうちに小学生もいなくなった。
何段か登っては休み、登っては休み、結局そのまま車道を
行ったほうが早かったのかもしれない。
寺の前の自販機でペットボトルを一気に飲み干す。
白峰寺到着、鐘を突く時間がないので急いでお参りを済ませる。
（間に合わなければ明日又登らなければいけなくなる）
雨の中登り坂を登る、激坂ではないが時間がせまっているのと、
どこまでが上りかが解らないとなんとなく気分が滅入る。
晴れていれば町が見えるのかもしれないが霧で何も見えない。
演習場の横を通る。着弾地と書いた看板が立っているのに
柵がしょぼいぞ。＊	＊台とゆうところは演習上が多い。
昔、道に迷って上がった＊＊台にはいきなり
戦車のスクラップ置き場だった事を思い出した。

坂を上り終え少し下るとすぐに八十二番はあった。
山門前で野良犬がやってきた。
「御免な、何も持ってない」と言うとあきらめたようだ。
山門をくぐると階段を下って登る。
本堂に行くにも暗い回廊を通って行かなければ行けない。
時間がないのでお経の前に納経所に行く。
大師堂でお経をあげていると寺の人がその日の片付けを始めた。
五時の寺には雨の人も少なく朝の寺と一緒で幻想的である。

寺を出てビジネスホテルに予約を入れ、
雨脚の強くなった道を高松に向かって走り出す。
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	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:27:16+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-1984c8d2f4836228ed2bc153e35d964e.html">
  <title>・五回目、正月遍路最終日</title>
  <link>http://torokame.blogtribe.org/entry-1984c8d2f4836228ed2bc153e35d964e.html</link>
  <description>手袋はしているが指先がじんじんする。
七十六番を打ってから釜揚げうどんを食べる。（香の香）
暖かくて美味い、体が冷えてたのを実感する。
坂出まで行こうと思っていたが、七十七番を打ってここで今回は
打止にする。(雪の為帰れなかったら大変だから)
多度津駅で自転車を畳む。
（折角讃岐に入ったのに日曜日はうどん屋が休みが多くて残念だ）
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  <dc:date>2007-04-22T13:25:33+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-647ea9a57508bf248e55622164557c14.html">
  <title>・五回目、正月遍路二日目</title>
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  <description>ホテルに帰って寝る。
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  <dc:date>2007-04-22T13:24:29+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-9643c4453508fe11c11221498a8d6fd7.html">
  <title>・五回目、正月遍路初日</title>
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  <description>スを外れ川之江の駅に行って宿を探し
国道沿いのビジネスホテルに泊まる。
ホテルに着くと早速ふろに入り暖房を最大にして吹き出し口に
靴や手袋などをつるして乾かす。暖房が個別で調整出来るので助かった。
ホテルで夕食を摂り、テレビを見ながら寝る。
</description>
	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:22:45+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-dbf58eb6ecbb8c6852809ec357cd80db.html">
  <title>・四回目、クリスマス遍路最終日</title>
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  <description>ホテルを朝六時半出発。
ロビーには美味しそうなみそ汁の匂いが。
遍路宿や宿坊以外は朝食が七時からなので
早い出発の時は食べられない。

まだ暗い道を漕ぎ、コンビニで朝食を買い延命寺に七時に着いた。
まだ薄暗いのにもう何人かがお参りをしている。
南光坊はすんなり行くことが出来たが泰山寺は行き過ぎてしまった。
遍路道で行くとこの寺は気をつけないと通り過ぎてしまう（自分だけかも）
そのうえ入口の看板の矢印が反対に向いている、その矢印は
駐車場を指していた。この寺でお経をものすごい節回しでものすごく早く
上げる人がいた。あっという間に寺から居なくなった。

五十七番には迷わず着いたが遍路道を
自転車を押して歩いた為ペースダウン。
五十八番に向かう途中、仙遊寺の石碑があったので
その横にある道が寺に行く道だと思い上がってしまい
段々山に入って戻るはめに。やっとの思いで山門に着き、
自転車を置いて階段を上る、下から石段を掃除する人に
追いつかれまいと必死に登るが足がうまく進まない。
何とか追いつかれる事なく到着したが待ってくれてたのかも知れない、
この寺でも聞かれたのだが、『歩いてこられましたか、自動車ですか』と
よく聞かれる、これは駐車料請求の呼びかけなのだが、「自転車です」と
言うと何も言われないが、何か言ってほしいと何度も思う。
（こう思うのも修行が足りないからなのか）

国分寺から横峰寺までの長い道程をポタポタ漕いで進む途中、
うどん二百五十円を食べる。昨日からうどんばかり食べて居る。
（讃岐でもないのに）
長い国道の移動をすると歩きの人をよく追い抜くのだが、
流石に冬至付近だけあってこの日、歩きの人は横峰寺から
打ち戻る力強い足取りの爺ちゃんだけだった。
大郷の方から車道を登り、車道終点の所に自転車を置き登山道を登る。
車道の途中で拾った杖がわりの枝を突いて登り始める。
この杖、真っすぐなのはよいのだが生木の為いささか重い。
そのうえ何の木か分からない、ハゼ科の木だったら負けてしまう。

そう思うと手がかゆくなる

少し登るともう息切れがして足が思うように前に出ない。
一丁進むのにどれくらいかかって居るのだろう。
半分ぐらい来たところで、後ろから軽やかな足音が迫ってくる。
振り向くと登山の軽装のおじさんだ、しばらく立ち止まって話し
分かれると見る見る見えなくなった、このおじさん今日は
風邪をひいたので山には行かず練習に来て居るとのこと。
（此処も立派な山です）
必死の思いで登る、この遍路道にはお地蔵さんに”〇丁”と
彫られて居て、進んだ事を確認出来るのだが七丁と八丁だったか
逆に置いてあった。数字が増えると気分がとても滅入る。

登って居てふと思った。

どうして焼山寺、神峰寺、太龍寺（ロープウェイだったけど）と、
山の上のお寺を一日の最後にしてしまうのだろう、、、

やっとの思いで山門に着いた、杖にお礼を言って土に突き刺した。
山門にはもう門松が飾られて居た。
コートを脱ぐと背中の当たるところがびしょびしょに濡れている、
納経を済まし暗くならないうちにそそくさと下山する。
こんなに苦労して登った寺に居る時間はわずかである。
（もっと余裕のある旅にしなくてはいけないのだろうか）
下り始めてすぐ登山のおじさんに（向うもおじさんと思っているかも）
追いつかれる。駐車場の上まで行って来たという、これから先は
ペースメーカーになってもらい話ながら下りる。
話ながら下りるとあっという間だ、車道最終の所には水を汲みに来た
車が並んでいる。（毎日汲みに来てる人も居るらしい）
もう四時半を回っている、次の香園寺には間に合わないが
お経だけでも上げておきたい。今日で打ち切る為これで終わると
次回また横峰寺からになってしまう。御褒美の下りを堪能しようと
下り始めると汗をかいた体にはこの風は冷たい。
香園寺に着いたころにはすっかり辺りは暗くなっていた。
境内には賽銭を集める人が一人居るだけ、色のなくなった境内に
ロウソクの光が幻想的である。本堂のロウソクの数より子安大師の方の
ロウソクが少し多いような気がした。このお寺、暗いからかもしれないが
何処が本堂で何処が大師堂かよく分からない。
とりあえずそれらしい収め札入のある壁の前で般若心行をあげ（二か所）
子供を抱いた大師像の前でも上げた。
時間は五時を大きくまわっていたが、事務所に明かりが点いていたので
だめもとで「もうだめですか？」と聞くと『本当は駄目だけど』と朱印をもらえた。
境内にはもう誰も居ない、まだ六時前なのに。
今日も昨日も夜明けとともに走りだし、日が暮れるまで走った。
それでも半日に満たない冬至を実感する。
ＪＲ小松駅から松山港に戻りフェリーで九州に帰る。





・今回のクリスマス遍路
不況のお陰で十二月も月一遍路に出ることが出来た。
何時もの年末に比べては天気もよくいくぶん暖かかった様な気がする。
走っている間は暑い位だった、今回は冬で年末と言うこともあり、
自転車の人を見ることはなかったし、まして歩きの人もあまり
見かけなかった、今回道に迷う事が多かった。
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	<dc:creator>torokame</dc:creator>
  <dc:date>2007-04-22T13:21:32+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://torokame.blogtribe.org/entry-f0336e72acde960811f8613031868853.html">
  <title>・四回目、クリスマス遍路一日目</title>
  <link>http://torokame.blogtribe.org/entry-f0336e72acde960811f8613031868853.html</link>
  <description>始発五時五十分の電車で久米駅に向かう。
この駅から乗るのは一人だった。自転車は小荷物料金が
いるとのことで駅員さんに二百七十円払う。
（黒潮鉄道は取らなかったのに）
まだ外は夜、何処の電車も始発電車特有の雰囲気は同じだ。
市場に行く叔母ちゃん、松山駅には朝帰りの若者や同年代の
中年予備軍が帰りの電車を待っている。
（明日は日曜日、ましてクリスマスが近い）

夜が明け始めた久米駅前の国道には、四十九番のお参りなのか
観光バスが停まっている。ここから前回区切った浄瑠璃寺に向かう。
（八坂寺にも行ったのだがばちがあたったので浄瑠璃寺よりスタート）
八坂寺を過ぎたところでフル装備の二人のご年配遍路を抜く。
四十八番手前で野宿遍路を抜く、朝から三人も歩きの人を見たが
この後、歩きの遍路はあまり見かけなかった。
（遍路道を通ってないからかも）
四十九、五十と調子よく打つ、そして八十八カ所のうちで
唯一行ったことのある（二十年以上まえに）石手寺へ。
もっと広い印象があったのだが思ったより狭かった。
日曜日とあって今までの寺の中で一番にぎやかだ。
お堂が沢山あってどれが本堂でどれが大師堂か分からない。
一回りして確認してお参りした。ここの遍路用品店でワゲサを購入、
初めて遍路アイテムを身に着ける。寺前でうどんを食べてスタート。
（今回全ての食事がうどんだった）　

道後に来たので寄り道して本館で温泉に入る。
商店街を越えたところで遍路を発見、
何と四十八番手前で抜いた歩き遍路だ。温泉入って二階で
お菓子を食べていた間に抜かれていた。（凄く速い）
次の五十二番は観光港の方に行ってしまい山越えの
遍路道を行く事に、自転車を置いてミカン畑の中を登り、
熊の出そうな笹の間を進んだ。どうも人が最近歩いた形跡がない。
今この道を歩く人は居ないんだろう。往復を済ませ景色の良い
海を見ながら遠回りの道を行く、釣り人が沢山いる。
岬を回った所で向かい風が強く前に進めない、一番軽いギヤで
ゆっくり進む。時折堤防に当たった波しぶきがしょっぱい。
そのうえ五十三番に行く道が分からなくなった。
線路伝いに和気の駅を探してたどり着く。
時間のロス、今日中に今治に行きたいのに。

１９６号線をひたすら漕ぐが調子が出ない、ママチャリの
お兄さんに抜かれる。しばらくその後を同じペースで走る。
（ペースメーカーになって貰い有難う）
海が終わった位で日が暮れ真っ暗になった。
工場の時計は五時半、流石冬至が近いだけある。
（実はこの日冬至だった）
横を電車が通り過ぎる、いつものように宿は取ってない。
「次の駅から輪行しよう」今治まで行けばホテルがあるだろう。
しかしなかなか駅を見つけられず大西の駅まで来てしまった。
駅の前にビジネスホテルがあったのでとりあえず行ってみると
食事はもう無理だが泊まれるとのこと。食事を近くのうどん屋で食べ、
風呂に入りテレビをつけっ放しで寝てしまった。
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  <dc:date>2007-04-22T13:20:12+09:00</dc:date> 
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