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  <title>『裕太郎』</title>
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  <description>放送作家をやっている者です。都合で原稿に反映できなかった取材内容や、気になったニュース、個人的な映画、読書、旅行の感想など載せていこうかと・・・</description>
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  <title>日本でもテロが起こるのか？</title>
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  <description>イスラムのテロリストは自爆実行前に、必ず叫ぶ言葉がある。
　　『アラーアクバール（神は偉大なり』
　今回、ロンドンの事件の目撃者はみな、冷静で、証言に信ぴょう性は高いが、
　誰も、犯人たちが実行前に、この言葉を叫んだという者はいない。

つまりは、彼らは自爆を覚悟していないことは明らか。
まだ、捜査の進展を待たなくてはいけないので、６：４で６が自爆ではないだが・・・。

【ターゲットがしぼられてきている】
９・１１以降、世界各国でテロが頻発しているように想うかもしれないがそうではない。
イスタンブール、去年のマドリード、そしてロンドン・・・これをどう読み解くか・・・
この間のＧ８では、先進８カ国に加え、
BLICSと呼ばれる新興発展国も呼ばれた。
ところが、イラク派遣している国はこのなかでアメリカ、イギリス、イタリア、日本だけなのだ。
ドイツもフランスもロシアも・・・
そして、イラクに派遣しているこの４カ国のうち、テロにあったのはアメリカ、イギリス・・・
残るは日本とイタリアだが、イタリアはすでに軍隊の撤退をはじめている・・・となれば・・・
次にターゲットとなるは・・・

【日本ではテロは起こせないとする専門家の意見に反論！】
専門家は日本でテロが起こる可能性が無い理由として、こう語る。
今回、テロが起こったロンドンでは
イスラム人が多く住んでいてコミュニティーも大きく、
テロリストが潜伏していても気づかれない土壌があった。
日本ではイスラム系が歩いているだけで目立つのでテロを起こしにくいと・・・・

しかし、この見解に、青山さんは真っ向から反論する。
ロンドンのイスラム人がさも、テロをやって当然だというのは失礼な話。
イギリスに住むほとんど多くのイスラム人は善良な英国市民なのである。
イギリスに家を持ち、イギリスで仕事をし、イギリスで子供を育て、イギリスに税金を払っている。そんな人たちが、なぜ、わざわざ自分たちを窮地に追い込むようなことをする必要があるのか？
テロをする際、テロ組織にとって必要なのは
犯罪に対して近しいイスラム系の人間が数人いればいいのだ。
となれば、日本にだって、数人のイスラム系犯罪者はいるではないか？
つい最近まで、都内某公園で違法テレフォンカードを売っていたのは誰だったのだ？
それを考えれば十分、日本でテロを起こすことは可能と観るべきなのだ。

実際、アルカイダの幹部、デュモンが日本に潜伏していて
でも、特に犯罪を実行したワケではないから捕まえられず
仕方がないので、日本の次にデュモンが訪れたドイツの警察に逮捕してもらった。
その際、彼は日本の有名な交通機関の写真と、有名な観光名所の写真を持っていたと
伝えられている。

【日本で起こるとしたら、どこで？】
よくテロのターゲットといわれる原発や空港は
９・１１以降、２４時間、警備員が常駐するようになり難しい。
イスラム社会では、一度成功したことを繰り返すという文化がある。
それは、成功したということは神の御加護があったと解釈し
それを繰り返すことこそ大切だと考えられている。
９・１１で飛行機によるテロが成功し、テロ組織は飛行機による再度のテロを試みた。
しかし、あまりに警備が厳しくなり。実行が難しくなった。
そこで、テロ組織は、どうにか前回の成功を踏襲する方法はないか？と考えた。
そして出た結論が、「交通機関によるテロ」という拡大解釈だった。
飛行機も交通機関。ならば、次も、飛行機以外の交通機関で実行すればいい。
そして導き出されたのが鉄道だったのだ。

【どうすれば？】
国や企業の自主性にまかせていては、
対策が遅れる可能性がある。
ここはひとつ、市民が、つまりわたしたちひとりひとりが、こう主張するべきなのだ！
「金属探知機をすべてのゲートに設置しろ！」
「それが出来ないのなら、わたしたちは乗らないぞ！」と。
もちろん現実的に、まったく利用しないワケにいかないだろうけど
そう主張し、求めることが大切なのだと青山さんはおっしゃっていた。

今回のテロで、実行犯は解散となるため
次にテロを行なう場合、組織づくりの期間を含め
あと１年半とか２年は要するだろうということですが・・・
２００６年か２００７年・・・さて、どうなる？　どうする？</description>
	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-08-07T12:47:43+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-d7ad6bd9c3974df69743227ed98d13e6.html">
  <title>映画『フォーガットン』を観た</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-d7ad6bd9c3974df69743227ed98d13e6.html</link>
  <description>１年ほど前に飛行機事故で息子を失った母。
しかし、息子と撮った写真や
夫や近所の友人の記憶から
息子の記憶が消えていく。
周りはもともと息子などいなかった。
あなたの妄想だという。
しかし・・・

という映画。
ここ最近、記憶をテーマにした秀作が立て続けに
公開されているので
（エターナルサンシャイン、バタフライエフェクトなど）
この作品も期待していったのだけど・・・

賛否両論系の展開をウリにする映画は数あるが・・・
僕としては、シャマランの「サイン」は結構スキな作品。
ドリームワークス製作「ドリームキャッチャー」はヒドかった。
フォーガットンは・・・残念ですが・・・。


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	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-06-04T21:01:10+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-4e5e8a8e89788000ca361eb7dd9925b1.html">
  <title>映画史上最も切ないハッピーエンド『バタフライ・エフェクト』を観た</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-4e5e8a8e89788000ca361eb7dd9925b1.html</link>
  <description>『バタフライ・エフェクト」
この映画、かなりいいです！
でも多くの映画館でかかることなく
いわゆるミニシアター系あつかいなのが残念。
もっと多くの人に見て欲しいなぁ。
充分楽しめる２時間になると思います。

内容は簡単にいえば
名作「バックトゥーザフューチャー」のシリアス版とでもいうか…
自分が歩んできた人生限定でタイムスリップできるのが主人公。
タイトルのバタフライ・エフェクトというのが
「蝶の羽ばたきほどの小さな風も、地球の反対側で竜巻になる」という
カオス理論のひとつだそうで…要は、キッカケは小さくても結果はデカイよという
まぁなんというか、日本流にいえば「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなね。
過去を変えるとトンデモナイことになっちゃうっていう。

前半、アメリカ映画にありがちな
驚かしテクニックで、スリラーな雰囲気を演出。
ほとんど予備知識なしでいったもんだから
この調子で２時間だったら、ひょっとして心臓麻痺で死者でるかも？
なんて思うくらい、容赦なく驚かせる驚かせる。
ナイトシャマランっぽい、効果音の「バン！」っていうのと
衝撃的な映像で驚かせるっていうアレ。

そしてラスト・・・いいんですよ。
この映画のコピーには
「映画史上、最も切ないハッピーエンド」とあるんだけど
まさにそうだった。

腑に落ちないところも多少あるけれど
全体を通してあまり気にならない。
主人公の恋人役をやっているエイミー・スマートの演技も見ものです！






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	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-05-28T01:22:34+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-6e467845d4dfdbd94911cc4552b6845e.html">
  <title>萌え萌えＪ−ＷＡＶＥ</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-6e467845d4dfdbd94911cc4552b6845e.html</link>
  <description>今週１０（火）のＪＡＭ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤで
『急成長する萌え萌え市場』をテーマにお送りした。


いやぁ〜、今回ほど演出として狙っていたものが
これほどバチバチ当たった放送はなかったかも知れない…という意味で
仕掛けた側としては、とても充実感がありました。

構成作家としてのテーマは”萌え〜”を感じてもらうこと。

コーナーの冒頭に流した小倉優子の曲が
萌え萌えワールド演出に一役買っている。ゆうこりんに感謝。



そして、４月２９日（みどりの日）、
レポーターの南部さんとおこなった秋葉原での事前取材の模様。
ここで、メイドCafeやフィギュア、コミックなどを目的にアキバを訪れた方に
片っ端からインタビューさせていただき
みなさんが思う「萌えの定義」について伺った。
それを編集で、短く切り貼りしながら、なるべく多くの意見を番組でご紹介したのだが
これがリスナーのみなさんを萌え萌えワールドにいざなう大きな力になった。

 一応、ニュースを扱っている番組なので
要所を締める意味で横浜銀行系列のシンクタンク
「浜銀総合研究所」の
信濃さんのコメントをご紹介した。
信濃さんは、「萌え市場は８８８億円」というタイトルでレポートをまとめたご本人。
オタク関連という試算は他のシンクタンクがおこなっていたので、
独自性を出すには？と考え、萌えに特化したレポートを出すということにしたらしい。

なんでもオリジナリティとは大切です。

このレポートがキッカケで、萌え関連企業の株が急上昇！
浜銀総研のHPへのアクセス数も、通常ひと月、２万５０００件なのに
萌えレポートだけで４万アクセスも稼いだそうだ。
さらに、萌え市場８８８億円といったものの、データ的には
コミック、アニメ、DVD市場の数字だけで出したもののため
メイドCafeやフィギュア、トレーディングカードなどを合わせれば
ゆうに１０００億円は越えるだろうということらしい。

コーナーのあいだにかけたガンダムの曲。
わかる人はわかるという選曲ですが、気づいていた方もいたらしく
こういう楽しみをご提供できた点もよかったです。ディレクターのＮさんに感謝！


さて、今回の企画のツボは、実際のメイドさんにスタジオへお越しいただき
接待してもらったときの野中さんの反応。

メイド喫茶を取材するTVやラジオ、その他、媒体は数あれど
実際にスタジオに来てもらうということをやっていたところを
僕自身は知らなかったので、やったら面白いんじゃないかってことで。
これが成功すれば、リスナーの方もきっと楽しんでいただけるだろうと…。

ということで、まずはリアルな雰囲気づくりからってことで
メイド服を持参いただけますか？とお願いしたところ、
あっさりOKいただきましてこのような放送になったのですが、大成功でした。

昔、デーモン小暮閣下がオールナイトニッポンをやっていたころ
ラジオなのにもかかわらず、閣下は
世を忍ぶ仮の姿（フルメイク）でおこなっていたそうだ。
見えなくても伝わるモノがあるのだ。
今回に関しては「萌え萌えワールド」。 

番組においでいただいた秋葉原のメイドCafe 
「＠ふぉ〜むCafe」の人気メイド、 桃さんとは
事前取材でお話していたので
それが生かされる格好となったと思う。 
 

いつもお店でやっているように
「おまたせいたしましたご主人様、アイスコーヒーでございます！」と
本当にアイスコーヒーを持ってスタジオに入ってきてもらい… 
年齢を聞く野中さんに「メイドの年齢は秘密です」と優しく答える桃さん。
ところどころに散りばめられた萌え萌えエッセンス。 
「＠ふぉ〜むCafe」では５００円払うと３分間、
メイドさんとゲームを楽しむことができる。
オセロ、トランプ、あっち向いてホイ！いろいろあるようだけど、
番組でやっていただいたのは”萌え萌えジャンケン”。 
”萌え萌えジャンケン”は通常、
大勢のお客さんを相手におこなわれるイベント限定のゲームのようです。
が、秋葉原でおこなった取材で「＠ふぉ〜むCafe」を訪れた際、
ふにゃふにゃと力を抜けさせるジャンケンまでのフレーズに
「これだ！」ということで、あえて、スタジオで再現していただいたんですが、いやぁ〜よかった。 

「＠ふぉ〜むで萌え萌えジャンケン…ジャンケンポイ！」
これをアニメ声のメイドさんが叫び、お客さんもその声に続く。
こんなシュールな光景、逃せません！　ぜひ、やろう！ということで…

（実際に萌え萌えジャンケンをしている様子）


ラジオで見えなくても萌え萌えワールドは充分伝わったかと思います。


 「＠ふぉ〜むCafe」は大阪の食品添加物会社が
新規事業として立ち上げたものだそうですが
単に儲かるからと安易に乗っかることなく、
しっかりと他店を研究した上で、
メイドさんと触れ合える機会を設けるという
独自のシステム（？）を作り出し成功している。 

もっと、静かなお店がいいやといって
入り口まで来て帰っていくお客さんもいましたが
しっかり萌え心をくすぐられ通ってくるお客さんも多く・・・
さらに面白いのが、いわゆるオタクの方には見えないカップルが
東京観光の一環として来ている場面も目撃しました。

このあたりの裾野の広さというか、
間口の広さがこのお店の特徴であり、強みなんでしょう。 
お店のプロデュースを任されているのが女性なのですがこの方、
もともとは、まったく萌えだとか、オタクという世界とは遠いところにいたそうです。
が、やるならドップリということで、
仕事としてメイドCafeをやりながらはまっていったそうです。

ということで、このプロデューサーと同様
今回の放送をキッカケに萌え萌えワールドにはまっていく方が出てくるかも？
行ってみようと思った方は、このサイトを参考にしてみては？
参考リンク：「メイドカフェでＧＯ！」


 
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	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-05-13T01:40:10+09:00</dc:date> 
 </item>
  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-d7a9ba3d979743619c28bef2d9f4f190.html">
  <title>『交渉人　真下正義』　を観た</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-d7a9ba3d979743619c28bef2d9f4f190.html</link>
  <description>いい脚本は現実を予見するという話を聴いたことがある。
たしか、本家「踊る大捜査線THE　MOVIE」では
少年犯罪が題材となっていて、この公開後、
世間を騒がせた犯罪が少年の手によるものだと判明したことがあったと記憶している。

この映画、前半の一場面・・・
尼崎の事故を彷彿とさせてしまう。
ユースケが映画宣伝のために、やたらフジテレビの番組に出まくっているが
予告編が流れないのはそのためなのだろう。
予告編の一場面だけ見ても、いまこの時期、あの事故を連想しない者はいないハズだ。

被害者のみなさん、ご遺族、ご家族の思いを量れば
人として当然の処置だと思う。

肝心の映画については控えようと思うが、ひとこと・・・
いい脚本にいい演出、いいスタッフ、いい役者がそろった作品でした。


</description>
	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-05-08T01:13:43+09:00</dc:date> 
 </item>
  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-9b7b2905571d32b7048f4040f25d4f74.html">
  <title>スマッシュヒット！　週刊文春</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-9b7b2905571d32b7048f4040f25d4f74.html</link>
  <description>週刊文春の
新聞広告を読んでいた（５月５・１２日GW特大号）・・・
電車の中吊り広告でも見ることができるアレだ。

特集記事のタイトルがズラズラと並んでいる・・・
「篠原涼子に夫・市村正親を略奪された前妻「語れぬ恨み」
「モー娘よりカレシを選んだ矢口「知られざる引退騒動」
などなど・・・
秀逸だったのは最後・・・芸人・青木さやかについての特集記事のタイトルだ。

「カレシと破局？青木さやか写真集” どこ見りゃいいんだよ”」

「どこ見りゃいいんだよ！」これには笑った。
「どこ見てんのよ！」という唐突な高飛車突っ込みを
これほど完璧に突っ込み返す言葉はナイだろう。

一部のマニアを除き、
誰も見たくない写真集に、なんと的確な突っ込みか
このコピーを考えた編集員が誰なのか？とても知りたくなった。
この方、天才です。

今後、青木さやかが吠えるたびに
心の中で叫び返すだろう
「どこ見りゃいいんだよ！」



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	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-04-27T13:19:37+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-39537f7f67cdc196b2f78752a94c1ba7.html">
  <title>芝生瑞和さんの告別式</title>
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  <description>きのう、中野の天徳院会館でおこなわれた
国際ジャーナリストの芝生瑞和（しぼう・みつかず）さんの
告別式に参列してきました。

芝生さんとお会いしたのはたったの一回。
昨年、ボクが構成を担当させてもらっている番組の
ゲストに来ていただいた。

毎週、番組に来ていただくゲストとの
出演交渉はボクが担当しているのだけど
毎週のことなので、思い出せない方も多い。
そんななか、芝生さんが出演の了解を電話でくれたときのやりとりや
事前に台本をお送りして、芝生さんから
その内容について問い合わせを受けたりなど
かなり鮮明に残っている。

だからといって、毎日、芝生さんを思い出すということはなかったけど
パレスチナで何か動きがあるたびに
専門家にお話を・・・ということになれば、
まっさきに芝生さんのことを思い出しただろう。

なくなられたことをボクは
月曜日の朝刊に掲載された訃報記事で知った。
普段ならほとんど気にとめないのにもかかわらず
なぜか、その日だけは、紙面の下に目が行き
芝生さんの名前を見つけたのだ。
「えっ！」思わず声が出てしまった。
と同時に、これはお別れの挨拶をしにいかなければと思った。

記事にはくも膜下出血が死因となっていた。
１年前の芝生さんに、健康上、思い当たる節はなく
とても元気に、なんというか飄々とした方という印象がある。
フロアー内は完全禁煙のため、
「どっか吸えるところない？」と、パイプを手に
尋ねてきた芝生さんを喫煙ルームに案内したことも思い出す。

正直、パレスチナ問題ってなぜあぁいうことになっているのか？
いまもそうだけど、当時はもっと無知だったボクは
芝生さんの出演が決まってから、さっそく、
文春新書から出ている「パレスチナ」という本を読んだ。

これが、とても丁寧にわかりやすく
パレスチナ情勢がなぜ、いまの状態に至ったのかが
書き込まれていた。
「もっと売れてくれないかなぁ〜って思ってんだけどね・・・」
「平積みされていましたよ」
「あっそう！？　そりゃよかった」
なんてやりとりもしたっけな・・・

告別式は、土井たか子さんによるお別れの言葉から始まった。
そのあと、芝生さんの学生時代からのお仲間や
ペンクラブの方などがマイクの前にたった。
出席者のなかには、辻元清美さんの姿も。
また、「元・べ平連　有志一同」と書かれたお花があり、
小田実さんからの弔電が紹介されるなど
芝生さんが生きてきた時代がどういうものだったのか
なんとなく感じることができた。

式の最後、奥さんのルイザさんが娘さんとともに
マイクの前にたった。
結婚して２９年
あと数ヶ月で３０年だったそうだ。
結婚５年目の年、娘さんが生まれた。
芝生さんはエジプトのカイロで、その知らせを聞いたそうだ。
娘が生まれた・・・３５才の芝生さんは
カイロで泊まったホテルのバルコニーに出て
月に照らされるカイロ市内の様子をみながら酒を飲んだという。
それから２４年が経ち、今度は芝生さんの訃報を
奥さんはブラジルで聞いたらしい。

ポルトガル語で挨拶する母親の言葉を
その娘さんが日本語に訳す。
娘さんはこの春から、某大学の大学院で国際政治を学ぶそうだ。
意思は受け継がれることとなるんだろう。

火葬場へ向かう霊柩車を
奥さんと娘さんが手をつなぎながら見送る姿に一礼をして帰ることとした。
これからもう一度、「パレスチナ」を読み返してみようと思う。



</description>
	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-03-10T22:04:13+09:00</dc:date> 
 </item>
  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-b2661e46bfc144303b7a4abbc48a50da.html">
  <title>特許とったど〜〜！</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-b2661e46bfc144303b7a4abbc48a50da.html</link>
  <description>１年前に出願していた特許申請がようやく認められ
きのう、特許庁から通知が届きました。

具体的に商品化されていないのに
なんだか気持ちが高揚しています。

これから書類を作って
企業への売り込みが始まりまるんだなぁ〜。

とはいっても、個人発明家のほとんどは
特許を取っても企業に相手にされず（商品化されず）、
登録料だけが飛んでいく
いわゆる「特許貧乏」であるのが現実。
気を引き締めてかからないと。</description>
	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-02-27T14:20:15+09:00</dc:date> 
 </item>
  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-44e656a274f677d882a19eddffd84280.html">
  <title>音楽業界と豆腐業界は同じ！？</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-44e656a274f677d882a19eddffd84280.html</link>
  <description>先日、とある会社で打ち合わせをしていたときのこと、
音楽のダウンロードサービスがどんどん普及していったら
音楽会社は将来どうなるのだろう？という話になった。

その会社の社長は・・・
「いくら一曲いくらでダウンロードできるからといって
ＣＤを買う人が激減するワケではないだろう」という見解だった。
ネット配信される曲目にもよるでしょうが、基本的には
いまＣＤを買っている人の８０％は残るのではないか？という数字が出ているらしい。
つまり、ネット配信で曲だけ手に入れても、それで満足できない人が多いということ。
プレスされたＣＤの現物があり、
アーティスト自身やアートディレクターのアイデアによるジャケットがあり、
歌詞カードが付いていて、
自分の部屋のＣＤライブラリーに並べる楽しさ。
ネット配信だけでは、こういった現物を所有する楽しみを超えられないということのようだ。

そういえば、掲示板サイト「２ちゃんねる」で話題になり
その後書籍化された「電車男」。
これは、書籍に再録されている内容がそのままネットでも
「スレッド保存サイト」によって閲覧することが可能だ。
つまり、本を買わなくても「電車男」の内容は完全に知ることができる。
それなのに、本は何十万部という大ヒット。
編集長の方にお話を伺ったとき、「書籍という実体を手にする喜び、ページを指でめくる楽しみ、本棚に並べる楽しみ、バックに入れていつでもすぐに読むことができる利便性、
これらを重視するお客さんは根強く存在する」といっていた。

本もＣＤも、現物商売が無くなることはないんでしょう。

でもやはり、ＣＤレンタル業界が存在し
ネットがどんどん普及していくと、業界そのものの先細りの不安は否めない。

某ラジオ局のプロデューサーがいった言葉を思い出した。
「このあいだ、音楽会社の人と喋っていたら、驚く話を聞いたんだけど・・・
ＣＤの年間売上げと豆腐の年間売上げって同じくらいらしいよ」。

この話を聞いて、「ＣＤ業界ヤバイじゃない」と思うか
「豆腐ってそんなに売れているんだ」と思うかは人それぞれでしょうが、
ボクは、「音楽業界ヤバイ派」。

たしかに、豆腐はコンビニの棚にも置いてあり
誰でもいつでも購入できる環境にあってＣＤとは違うかもしれない。
でも、「ＨＭＶとうふ」「ＴＯＷＥＲとうふ渋谷」「バージンとうふ」とかいって
大きなビルの１階から６階まで豆腐だけ売っているような規模では成立しない商品だ。
１階は絹ごし、２階は木綿豆腐、三階はゴマ豆腐とか・・・

近い将来、ＣＤの売上が豆腐を下回る、あるいは
健康ブーム続くなか豆腐の売上がＣＤを上回る日がくるのかもしれない。</description>
	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-02-27T13:57:20+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://kitamura.blogtribe.org/entry-1ccf37411ffcc2ec0f0d23b48cb67072.html">
  <title>堀内なにさま！？</title>
  <link>http://kitamura.blogtribe.org/entry-1ccf37411ffcc2ec0f0d23b48cb67072.html</link>
  <description>球界再編を経て、何かと注目ポイントの多いプロ野球。
先日、キャンプが各地で一斉にはじまり
休日も各球団横並び。まぁそりゃいいや。

で、ジャイアンツの堀内監督は
キャンプ地宮崎の中学生を集めて講演会。
掴みの演説は・・・
堀内　「県内にたくさん山があるのに山梨（やま無し）県っておもしろいでしょ」
中学生「・・・・」

挙句
「工藤、桑田のカーブもいいけど、俺を越える球を投げるピッチャーを知らない」
ってコッチが知らねぇよ！
お前がどんだけすごかったとか知らねぇ〜よ！

ってか、中学生にその話が伝わると本気で思ってんのか！？
いまさら自分がどんだけすごいか理解させてどうしよってんでしょう？
せっかく中学生が来ているんです。現役選手のすごさ
例えば「ボクも昔はすごかったんだよ・・・まぁ知らないよね。でも、もっとスゴイと思うのが工藤や桑田だよね。彼らの球威は実際の球場に来るとわかるよ」
みたいな形で、いまの子たちと接点のある、実際に目の当たりにできる選手を引き合いに
野球の魅力を伝えるべきではなかったか？

こんなに意識の低いというか
自意識過剰な野郎が監督では、今年の成績も推して知るべし。
ジャイアンツファンであった自分がウソのように
というか、かわいさあまって・・・なのか・・・
堀内ジャイアンツにトコトン負けてほしいと思うのは僕だけか。


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	<dc:creator>kitamura</dc:creator>
  <dc:date>2005-02-05T00:06:15+09:00</dc:date> 
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