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  <title>蹴唯雑音</title>
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  <description>FC東京ゴール裏(”爆心地”ならぬ) ”都心”から少し離れた　”郊外”サポーターへづかのサッカー関連ブログ</description>
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  <title>絶滅</title>
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  <description>私が2007年1月30日にブログを移転してから、期せずして
「blog武藤文雄のサッカー講釈」と「UO.FootballAsia」も移転、もしくは閉鎖してしまった。

　blog武藤文雄のサッカー講釈　2007年2月25日　移転
　UO.FootballAsia　　　　　　 2007年3月05日　閉鎖

これでNews-Handlerから有名サッカーブログは絶滅した。
おかげで少しはサーバが軽くなるかも知れませんな。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-03-20T22:35:28+09:00</dc:date> 
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  <title>移転のお知らせ</title>
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  <description>当ブログ「蹴唯雑音」は、News-Handlerから忍者ブログへ移転しました。
今後は下記へお越し下さい。
こちらです。



移転を決めた理由はサーバの慢性的な遅さと、もうひとつ。
遅きに失した感ありまくりですが、つい最近「無料ブログサービスNews-Handler（※）」は
「製品版News-Handler」のフィールドテストに過ぎなかったということを知りました。

我々News-Handlerを利用していたブロガーは、
そうと知らされずにテストチームに組み込まれていたわけです。
順調に加入者を集め、いくつかの有名ブログを生んだりする中、
テストを終えた管理人は何処かへ去って行ってしまいました。

その是非はともかく、もう1年近く管理人不在で完全放置の続くこのサービスは
いつ何時サービス自体がなくなってしまうか、あるいは過負荷状態にはまり込んだまま
記事の投稿やバックアップ等が出来なくなるかわからない状態なのです。
これが移転の最大の理由です。

当ブログをNews-Handlerに開設して早3年近く。
これからは忍者ブログにて、更新を続けて参ります。

※News-Handler
　NetTribe社（本社：東京都目黒区、代表取締役：和田英章）が提供する無料ブログサービス。
　現在ではNews-Handlerのシステムはgooブログなどでも利用されているほか、
　イントラブログとして、10ユーザ30万円といった価格で販売されている。
　サッカー関連ではblog武藤文雄のサッカー講釈、UO.FootballAsiaが有名。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-30T22:31:19+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-2c950b2e067ce7bb66076c3809473d88.html">
  <title>それは早過ぎ</title>
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  <description>某掲示板で見たんだが、かの大物外国人ワンチョペが来るっつーことで、
どんなコールしようかってことが話題になってるわけだ。

その案の中で、”東村山音頭”ってのがあった。
一丁目の節で
「ワンチョペワンチョペ　ワーオ　ワンチョペワンチョペ　ワーオ」
っておもしろ過ぎ（笑
だってこれだぞ。

クラブ史上最大のビッグネームなのにもうネタ化か。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-25T01:36:06+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-0ee783ae68afce389f824cc28005ca5d.html">
  <title>東京の水、福西の色</title>
  <link>http://hezuka.blogtribe.org/entry-0ee783ae68afce389f824cc28005ca5d.html</link>
  <description>福西の加入が正式に決まったわけだが。
正直なところ私の胸中は微妙である。
福西のプレースタイルが東京のイメージとあまりにもそぐわないからだ。

福西のプレースタイルは巷で言われている通り。
一方、東京のイメージは福西も言っているが「まとまっていて、頑張る」
それは外国人獲得基準に最も顕著に現れていて、協調性があり、まじめな頑張る選手というのが大前提としてある。

FC東京というクラブは、Jのクラブとしてはあまり長い歴史を持っていない方だろう。
にも関わらず、”東京”というイメージ、スタイルが確固としてあるクラブだ。
現在の年チケ購入者も、そこに惹かれてソシオになった人が多いのではないかと推測する。

最近ではそれにやや縛られている感がなきにしもあらずだが、
私はそういう一途で不器用なところも含めて東京的スタイルが好きだ。
そして、これからもそのスタイルを維持して欲しいと思っている。

そこへ福西である。
2007年、全く異質のキャラクターが東京に登場することになる。
福西が東京の水に合うか、またサポーターも含め東京が福西の色を受け入れられるか、はっきり言って不安だ。

私としては東京のイメージを壊すことなく、うまく周囲と化学反応を起こしてくれればと思う。
文丈が引退し、宮沢が去り戸田が去りジャーンが去り、阿部がレンタル移籍。
最近の東京的イメージを背負ってきた選手達がいなくなる中、
オリンピック世代を中心に仲良しクラブ的な雰囲気に陥りそうな気配もないではない。
そこを福西にコエーおやじぐらい（ヤクザまでいかれると困るので）の感じで。

もしかするとネガティブに受け取る人がいるかも知れないが、私は別に福西のことが嫌いなわけではなくて、
ただ、さりげなーい顔してさらっと極悪なことをやる、
その内面の貌は相当に酷薄なのではないかと想像して、ちょっと恐いだけだ。

個人的には（うまねんさんの真似をして）この例えでいくと、
キン肉マン+テリーマンよりロビンマスク+ウォーズマンの方が好きだったりする（同じだ）。
今までの流れから東京に合うかどうかが心配なだけでさ。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-23T22:48:53+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-e123bbd3aafb59daf5ea887db134abd0.html">
  <title>語れ</title>
  <link>http://hezuka.blogtribe.org/entry-e123bbd3aafb59daf5ea887db134abd0.html</link>
  <description>ジーコ代表監督時代に開設した当ブログでは、
日本を代表するサッカー、日本中のあらゆるサッカー選手が目指す
ピラミッドの頂点たるサッカーを体現すべき存在としての日本代表のふがいなさの原因として
さんざん協会や代表監督やマスコミを批判してきた。
だが、今回の批判の対象は、代表サポーター（ファン）である。

きっかけは、サッカー批評 issue32の記事「日本サッカーメディア批評」を読んだことだ。
曰く、日頃サッカーを観ていない人、
弱くなったら応援しない人、その時はまた別の流行りものに飛びつくような人、
ストレス解消のために来ているのに小難しいことなんて考えたくない、
そんな人が多く、サッカー人気は依然として「薄く広まりつつある状態」だと。
原文そのままではないが、主旨としては以上のようなことを述べている
（もちろん記事ではファン以外のことについても書かれている）。

私は以前から、日本人の自分で価値判断しない態度を苦々しく思ってきた。
流行りだから、なんか盛り上がっているから、
よくわからないけど行列が出来ているから、マスコミがイチオシだと騒いでいるから。

私自身も、自分が時間をかけてきた分野であるサッカーや映画、音楽、文学については
それなりの基準を自分の中に持っているつもりだが、
それ以外の分野では流されてしまうことを否定はできない。

だが、元来お祭り好きな性格が影響しているのだろうか、
そういった、行動の規範を自分以外の何か誰かに委ねていることに
かけらの疑問も持たない人が多過ぎる。

これは、国民性という根本的な部分に関わる話なので
サッカー選手や監督、協会にとって解決は至難の業だ。
最も影響を与え得るのがマスコミだが、祭りを煽ることはあってもその逆は全く期待できない。

日本にサッカーがどんなに根付いても、代表の試合からお祭り気分が抜けることはおそらくない。
だからお祭り野郎の割合を減らすしかない。

そのためにサポーターが出来ることは、
草の根レベルでサッカーファンを増やす、ピラミッドの裾野を広げることともう1つ、
ピラミッドの頂点を高めるべく、サッカーにまつわる言説を語ることである。
サッカーとは何か、選手はどうあるべきか、監督の仕事とは何か、
戦術とは、システムとは何か、協会とは、スタジアムとは、サポーターとは。
語れ、語ろう、語るのだ。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-21T01:09:57+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-d3e8cd419bbf92b81a0c2a220a23651c.html">
  <title>1992プレミアリーグと2007Jリーグ</title>
  <link>http://hezuka.blogtribe.org/entry-d3e8cd419bbf92b81a0c2a220a23651c.html</link>
  <description>今シーズンからJリーグの中継はCS放送であるスカパーが行い、地上波やBSでの中継は激減する。

イングランドでも15年前に似たような状況が訪れた。
BスカイBによるプレミアリーグ独占放映権の取得。
これにより、プレミアリーグのTV中継を観ようとすると、お金を支払う必要が生じたのである。

当時このニュースに触れた私は、メディア王と呼ばれるマードックが強大な資本力で
庶民からTV観戦という娯楽を奪ったという印象を持った。
ところが、昨年BS-iで放送された「サッカーマーケティング」という番組を観て、
私は別の側面があることを知る。
今回の記事では、「サッカーマーケティング」を元にプレミアリーグでの事例を引き、
対比してJリーグの場合はどうなのかを考えたい。

話は1980年代に遡る。
1985年のヘイゼルの悲劇や1989年のヒルズボロの悲劇に代表される、スタジアムで起こった惨事。
これらの背景には、社会問題化していたフーリガンの台頭がある。
結果としてサッカーそのもののイメージダウンを招き、
安全な場所ではなくなったスタジアムからは客足が遠のいた。
リーグおよびクラブはフーリガンへの対応を迫られることになる。

転機が訪れたのは1992年。
BスカイBによるプレミアリーグ独占放映権の取得がそれだ。
BスカイBは92年から96年までの5年間で766億円という巨額の放映権料を支払い、
潤ったクラブはフーリガンの排斥に必要な資金を調達することが出来たのである。

スタジアムは
　設備の近代化
　グラウンドと観客席を隔てるフェンスの撤去
　立ち見席の撤廃
などの策を講じられて観やすく、安全な空間に生まれ変わった。
クラブは観客の再獲得に成功し、放映権料の収入と合わせて経営改善を実現したのである。

BスカイBも最初の1年間で加入者を150万世帯から500万世帯へと大幅に伸ばし、
プレミアリーグはBスカイBのまさにキラーコンテンツとなった。

経営が改善されたクラブは補強資金を増額、スター選手の獲得やチーム力の更なる向上に乗り出す。
そしてプレミアリーグ全体のレベルが上がり、コンテンツとしての価値が上昇、
独占放映権はその後、97年から2000年までの4年間で3,360億円へと高騰することになる。

ここに、ひとつの好循環が形成されている。
起爆剤はもちろん独占放映権の取得であり、その元となっているのはTV中継の有料化、
負担しているのは視聴者である。

リーグ全体のレベル向上という結果からみると、強大な資本にTV中継が奪われたのではなく、
視聴者自らもリーグ発展の一端を担っているという風に考えることも出来る。
もちろん、その負担額の是非については別の議論を要するだろうが
有料化は必ずしも悪ではないということだ。

さて、Jリーグである。
Jリーグとスカパーは、プレミアリーグとBスカイBのような好循環を生み出すことが出来るだろうか。
それは、視聴者に有料化の壁を乗り越えさせられるかどうかにかかっている。

プレミアリーグでは何故350万世帯もの視聴者が有料化の壁を乗り越えたのか。
当たり前の話だが、プレミアリーグがそれだけに値するコンテンツだった、ということだろう。
金を払ってでも観たい、そう思う人がいなければ話にならない。
好循環が生まれる前にも、イングランドリーグはその歴史が価値を高めてきていたのだ。

私たちの周りで考えてみよう。
Jリーグはやっと15年目を迎えたばかり。
代表と引き換え、エンターテインメントとしての地位はそれほど高くない。
Jリーグの中継を観るために新たにスカパーに加入する人はいるだろうか。
あるいはスカパーに既に加入済みでも、これを機にJリーグの中継セットを購入する人がいるだろうか。

2006年12月2日JリーグDiv1第34節 浦和対ガンバ　6.7%（NHK）
優勝決定戦となった一戦でこの数字だ。
かなり厳しいと言わざるを得ない。
壁を乗り越えられなければ好循環は生まれず、逆にジリ貧になっていくと予想される。
プレミアリーグのようには行かないだろうというのが結論なのだが。


1/19追記
　SOCCER UNDERGROUND BLOGの秋山対桜庭に関する記事を読んでたら
　UGさんが某サイトでどんな内容の日記を書いてるのか気になったので見に行った。
　そしたら偶然にも時を同じくして1/16付の日記で、
　プレミアとJリーグのサッカー中継について触れられていた。
　その中で当ブログの記事にも関連する内容があったので拝借させて頂く。
　
　イギリスでは元々年間3万円近い契約料を払わないと民放すら見れなかった
　らしい。
　それまで日常的に視聴していた地上波が有料だったなら、
　BスカイBへの加入も障壁としてはそれほど高くなかったに違いない。
　反対に日本においては、Jリーグとスカパーは歴史的な経緯を乗り越えなくてはいけなくなる。
　余計難しいね。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-18T01:00:38+09:00</dc:date> 
 </item>
  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-5b8f11745c093465b017cd1148d0fda5.html">
  <title>1年の計は新体制発表にあり</title>
  <link>http://hezuka.blogtribe.org/entry-5b8f11745c093465b017cd1148d0fda5.html</link>
  <description>昨日東京の新体制が発表されたが、結局阿部は来ず、坂本も来ず。
現実的に、結果を追求する方針に転換したにしては、脇が甘い印象を受ける。

文丈が引退して宮沢が移籍したボランチは、展開力のある選手が梶山ひとりだけに。
懸念だったサイドバックの補強はなし。
しかも伊野波や梶山は五輪予選で10試合近く不在となる。
豊富なFWや攻撃的MFの人材とは裏腹に、ボランチとDFラインはスタメンとサブの力のギャップが大きい。

長いリーグ戦で優勝するには、勝てる試合ではきっちり勝利を収め、
良くない時でもしぶとく勝点3を拾ったり引き分けに持ち込む、安定した戦いが必要になる。
安定した戦いは安定した守備から生まれる。
守備的なポジションに位置する選手の層の薄さは優勝を目指すクラブとしてふさわしくない。

のっけからなんか厳しいっつー感じだなぁ。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-15T23:46:28+09:00</dc:date> 
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  <title>なでしこの1年</title>
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  <description>なでしこリーグのオフィシャルサイトに各チームの年頭の挨拶が掲載されている。
キャプテンからの挨拶とともに写真があって、これが結構いい。
チームによって温度差があるが、人文字を作ったり、メッセージを手に持ったり。

また、TASAKIペルーレの磯崎キャプテンからのメッセージがよかった。
単なる挨拶に終わっていない。
短いけど人柄がにじみ出るような、いい文章だなと思う。

昨シーズンのなでしこリーグには、できるだけ行こうと心に決めておきながら
結局シーズン序盤の1試合だけに終わってしまった。
今年こそはと年頭に誓っている。

代表に目を向けると、昨年アジアで行われた2つの国際大会
女子アジアカップオーストラリア2006とアジア競技大会ドーハ2006があった。
アジアカップでは3位決定戦で北朝鮮に敗れてワールドカップ出場権獲得が大陸間プレーオフに持ち越しになり、
アジア大会では決勝に進出して初のアジア制覇を目前にまでするも、またもや北朝鮮に阻まれてしまった。

特に後者の場合、PKにまでもつれ込んでスコア上は僅差の準優勝ではあったが、
内容は北朝鮮に圧倒された完敗であったことが、逆に北朝鮮との実力差を際立たせられた印象を受けた。

だが、選手たちは自信をつかんだようだ。
3月10日に国立競技場で行われる大陸間プレーオフ第1戦、
自信あふれるプレーで勇姿を見せてくれるだろう。


追記
　TASAKIを、なでしこジャパンを支えた川上選手が引退した。
　昨年12/27のことである。
　3年半前のW杯大陸間プレーオフ対メキシコ戦以降に女子サッカーを見始めた者のご多分に漏れず、
　私は川上選手が好きだった。
　なでしこジャパンが一時期採用していた右サイドハーフのいない4-4-2は、
　右サイドバック川上の絶大な運動量があってこそなし得ていたシステムだ。
　nikkansports.comに掲載されていたブログも結構読んでいた。
　その川上が引退とは寂しい限りだ。
　最後に、女子サッカーをずっと取材されている西森彰さんのこの記事にリンクさせて頂く。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-14T23:48:27+09:00</dc:date> 
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  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-472755b8d92688c5c1f56a7d09860534.html">
  <title>船出</title>
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  <description>昨日の記事でフロントの考えを現象面から推測したが、では原監督の考えはどうか。
こちらは「ホセの極楽フットボール」での対談を元に、実際に原監督の口から語られた言葉によって構成する。

原監督が再三強調しているのが、東京は変わらなければ、チャレンジしなければならない、ということ。
引用すると、
クラブは今そのあり方を問われており、クラブ自身も変わろうとしている。
頑張るチーム、大物食いをするチームとして安住するつもりなら、私を呼んでいないだろう。
チャレンジするしかない。こんな感じである。
今までのいかにも東京的な、頑張るだけではダメで、
これからは結果を追い求めて行かなければならない、という趣旨である。
浦和のようなビッグクラブがJリーグに現れ始めている現状にも言及し、
その中での東京の立ち位置も、当然変わって行く必要があることにも触れている。

その一つの現れが、選手獲得方針である。
前回の任期におけるコンセプトは主に、
基本はあまりお金をかけない。若手を伸ばす。
　下部組織からの昇格
　J2で目立たないけど能力のありそうな選手（茂庭、加地、今野）
　J1で出場機会に恵まれない選手（石川）で、あまりフロントに要求もしなかったが、今回は
現実的な、勝つための補強。若手への好影響も期待する（阿部）であるとし、要望を出していると言う。
これからは結果を重視していく姿勢を明確に打ち出している。

このように結果追求を明確にした原監督だが、
結果至上ではない、原監督らしい面ものぞかせている。
サッカーの内容について、
何か売りがないと。そこそこではダメだと思う。
あそこ観に行けば、何かあるというサッカーをやる。というこだわりを見せ、それは
自分達から殴り（攻撃）に行く。
そういうチームのスタイルも大事だと思う。と言って攻撃サッカーというスタイルであることを表明している。
そしてまた、戦う姿勢も大事だと強調した。
勝つ時もあれば負ける時もあるけど、少なくとも90分は戦う。
負ける試合もある、だけど下向かないで最後まで戦う、そういう姿勢を見せないと。やはり原監督だ。
結果追求と言ったって、ただ勝ちゃいいってもんじゃない、
観客がどう見るかを強く意識した発言である。

自分から攻撃的に、そしてあきらめずに最後まで戦うというキーワードは、
4年間で私たちが見てきた原監督のものそのままである。
これらのキーワードは原監督の根底に流れているもので、
今回の復帰に伴って、結果追求というキーワードが新たに加わった
（あるいは比重が増した）と考えるべきだろう。

最後の方で少しだけ、将来的なクラブのあり方にも触れている。
下部組織からの生え抜きが半分くらい、外部から獲得する選手は、外国人はビッグネーム、日本人選手もスーパースターというバランスにしてくことが、バルセロナじゃないけど、一番好かれるチームになる。ビッグクラブでも、レアル型ではなくバルセロナ型を目指す、それが理想形のようだ。
もちろん東京プロビンチャではない。

対談を聞く限り、フロントとの意識合わせはかなり行われている印象を受ける。
フロントの考えは現象から導いた私の憶測に過ぎないわけだが。

2007年の転換点に東京は立ち、船の舵取りは原監督に任せられた。
これから船は嵐に揉まれることもあるだろう、座礁の危険に曝されるかも知れない。
あわや転覆という状況に追い込まれる可能性だって当然ある。
だがいつの日か新大陸に上陸して新たな地平を発見し、
そして世界の頂点に立つための航海に今、東京は滑り出したのだ。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-13T01:54:45+09:00</dc:date> 
 </item>
  <item rdf:about="http://hezuka.blogtribe.org/entry-77fa6744fe1772ba0ee8709af22c48dd.html">
  <title>方針転換</title>
  <link>http://hezuka.blogtribe.org/entry-77fa6744fe1772ba0ee8709af22c48dd.html</link>
  <description>今シーズンはいつになく東京の選手の出入りが激しい。
原監督再就任や選手獲得動向などから、
今年の東京の方向性について勝手な憶測を抱いたのでそれを述べたい。

今シーズンのシーズンチケットの申し込みハガキの要望欄に、私は以下のような趣旨のことを書いた。
原監督退任、ガーロ監督就任で意図していたチャレンジを支持していること、
これからもチャレンジし続けて欲しいこと。

当ブログでは同様の内容を何度か書いてきた。
私としては、果敢にステップアップを目指したフロントの決断に一定の評価を示すとともに、
ファンにおもねるかのような今回の原監督の復帰に、暗に批判を込めたつもりだった。

だが、ここ数日で少し考えが変わった。
ビッグネームFWの獲得、外国人CBの入れ替え、
今までになくドラスティックな選手の放出、
実績のある、言い換えればある程度計算の出来る監督の就任。
これらから私が感じ取ったのは、フロントはチャレンジの方向性を変えたのではないかということだ。

（イヤな目のやまかんさん言うところの）性急に結果を求めない”漸進”主義から、舵を”結果追求”主義へと。
リアクションだけでなくポゼッションにもサッカーの幅を広げ、その結果として好成績を獲得するという、
1年前に示した方針から転換が図られようとしている。

とまぁ勝手にフロントの意図を推測しているのだが、
やっぱりどんな方針にせよ、大きいのは監督の人選だろう。
ガーロ監督にしても、彼が求めたことを選手が出来なかった、東京に来るのが早過ぎたという論もあるようだが、
結局のところ目標を達成するための具体的方策の欠如という意味でガーロは失敗したのであり、
彼を招聘したフロントもやはり失敗したのだ。

今回の方針転換に際してフロントが導き出した原監督復帰という選択は、果たして成功するだろうか。
私には難しいように思える。
原監督は知っての通り、攻撃サッカーを掲げ、見て楽しいサッカーを追求してきた人だ。
”結果追求”へと舵をきることが出来るのか。
読めない展開になりそうな気配である。</description>
	<dc:creator>hezuka</dc:creator>
  <dc:date>2007-01-11T23:58:29+09:00</dc:date> 
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